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もっちんのDIY 料理編 「いちごジャム」

こんにちは、もっちんです。

今回はもっちんのDIY 料理編として、イチゴジャムについて書いていきます。

5月の連休も終わり、もっちんの住んでいる福井県も田植えのシーズンがほぼ終わりに近づき、水田には一面に苗が植えられています。

もっちん家の田んぼと用水路の空き地にイチゴが露地栽培されており、毎年、今の時期に大量に収穫できるようになります。

今年の初収穫です。路地ものなので、大きさや形もバラバラです。味も市販のイチゴよりは甘くなく、子供たちもあまり食べません(;^_^A

毎年のことですが、これから毎日大量に収穫されるので、もっちんはイチゴジャムとして加工・保存しています。

まずは、水洗いします。

泥や砂をよく落としてから、へたを1個ずつ取り除きます。

ざるに上げて、よく水を切ります。

今日は約1.5kgのイチゴをジャムにします。

いちごの重量の約3割の砂糖(今回は1500g×0.3=450g)といちごを鍋に入れます。(水は不要)

砂糖は好みに応じて、増減してください。量が多いほど長期保存ができます。

とはいっても、3割でも結構な量になりますね(;^_^A

 

焦げないように、ときどき混ぜながら10分程度強火で煮ます。

ピンク色のアクが出てきます。

そのままでも大丈夫みたいですが、気になる方は適度に取り除きます。

途中、レモン半分程度のしぼり汁(ポッカレモンでも可)を入れます。

同時並行で、ジャムを入れる瓶を煮沸消毒しておきます。

10分経過したら、中火にして煮詰めます。

ここで、もっちんはイチゴを半分ほどつぶします。(お好みなので、つぶさなくてもOK)

どろどろ状態になったら出来上がりです。(ジャムは冷えると粘度が増すので、少し緩い感じでOKだと思います。)

冷めてから、瓶に詰めて完成です。

今回はイチゴ1.5kgでこれだけのジャムができました。

で、これから約2週間毎日のように収穫できるので、もっちんは期間中にだいたい4回から5回はジャムを作りますが、量が多いので、お裾分け等しています。

味は、市販のイチゴジャムとは比べ物にならないくらい美味しいと評判です。

簡単にでき、長期保存もできるので、みなさんも作ってみてはどうですか?

 

 

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