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台所の換気扇(レンジフード)を掃除をしたら大変だった(DIY)

こんにちは、もっちんです。

今回は、台所のレンジフードの清掃について書いていきます。

実は、築後20年の我が家において、レンジフードの内部は一度も清掃をしたことがありませんでした。

外側のカバーはそれなりに拭き掃除程度はしてきましたが、内部のシロッコファンは手つかずの状態だったので、気にはなっていたのですが、伸ばし伸ばしになっていました。

 

外観です。

フィルター部分も目詰まりしているところがあり、外側も油とほこりでべっとり状態でした。

フィルター部分を外し、中を見てみると、

すごいの一言・・(;^_^A

下の方に油がにじみ出ています(;^_^A (-_-;)

フード内の様子です。ここは何とかなりそうです。

 

まずは、シロッコファンを外すため、ファンのカバーねじを4か所外します。その後、ファンを固定している中心のねじ(扇風機と同じ)を取り外し引っ張ると外れます。

が、長年の汚れと、初めて外すためか、なかなか外れません。しかし、上下左右にゆすったりと何回かやっているうちになんとか外すことができました。

そして、ファンを固定している金具のねじも4か所はずすと、全体が取り外すことができます。

電源は、コネクターで繋がっているだけだったので、簡単に外すことができました。

 

外した本体です。

すごい状態になっています。

中に黒い油が溜まっています。半液状でどろどろになっていました。

モーター部分もべっとり

油汚れが層になっている部分は、スクレーパーで削り落とします。

 

 

次に台所シンクにお湯をため、洗剤を入れ、しばらく浸け置きしておきます。

ファンの部分は丁寧に金属たわしで磨いていきます。

写真はボンスター

 

 

洗い終わった後です。洗うだけで約1時間かかりました!

次は、外した順番とは逆に取付をしていきます。

配線も以前と同じように(写真をとっておくと、原型復帰時に便利です。)

最後にカバー外側は、レンジクリーナーでふきふき!

 

で、清掃終了後の写真です。ようやく、長年の懸念事項はひとつ減りました。

作業時間は3時間ほどかかりました。

これを業者にしてもらうと、ダスキンのレンジフードクリーニング(換気扇クリーニング)の場合、18.360円になります。

これだけ汚れがすごいと、業者にお任せするのも有かな・・!と思いましたが、やはり年に1度程度は清掃が必要ですね(;^_^A

 

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