こんにちは、もっちんです。
2018年12月21日（金）から24日（月）までの3泊4日で、香港とマカオに行ってきました。
前回の記事はこちらから
香港・マカオの旅2018 ④関西国際空港でのチェックイン・出国手続き
目次
香港国際空港
14:20分から少し遅れて、関西国際空港を離陸し、順調に飛行を続けると途中で台湾が見えてきます。
場所はどの辺りかわかりませんが、なんとなく「台湾だ～」と思ってしまいました。(^^♪
今回の旅行先を決める際に、3泊4日程度で行けるところということで、候補としてあがったのが台湾か香港でした。（それだけですが(^-^;）
入国審査
そして、離陸から約4時間後に飛行機は無事、香港国際空港に着陸しました。
香港エクスプレスなどLCCの航空会社は第2ターミナルに駐機しますが、入国審査は第一ターミナルで行うので、とりあえず向かう必要があります。
飛行機を降り、まっすぐ進んでいくと、「入境検査」（日本語で言うと入国審査・・ここらへんはわかりやすい）という看板が見えてくるので、矢印の方向に歩いていきます。
案内のとおりについていくと、長ーいエスカレータで下に向かいます。
そこで、エアポート内の連絡シャトル電車に乗ります。（連絡シャトルなので、来た電車に乗ればOKです。）
約２分で第一ターミナルの入国審査の場所まで到着します。
両 替
で、無事入国できたので、次は両替を行います。
本当は空港を出てからの方がレートは良いのかもしれませんが、日本円とカードしか持っていなかったので、とりあえずの両替を行いました。
オクトパスカード受け取り
無事、両替も終わり、次は日本で予約したオクトパスカードを受け取りに行きます。
場所が判らなかったので、空港の職員さんに身振り手振りで確認しました。(^-^;
・受け取り場所：香港国際空港 第1ターミナル 到着ロビーA14カウンター
・営業時間：08:30 – 23:59
予約時に印刷したQRコードを見せると、すぐにカードを頂くことができました。
タクシー
これで、空港での予定も無事終了したので、ホテルに向かうことにします。
香港空港からの交通手段は、バス、電車、タクシーのどれでも目的地へ行くことができますが、今回はタクシーで行くことにしました。
タクシー乗り場までは、空港内の案内表示で、TAXI（的士）を探していくとすぐにわかります。
空港のタクシー乗り場はタクシーの色別にレーンが分かれているので、希望する目的地の色に沿って並びます。
下の写真では、右側が赤いタクシーで左側に緑のタクシーが並んでいます。
また、わからなければ、タクシー乗り場付近に案内の人がいるので、行き先を言えば、どのタクシーに乗ればよいかを教えてくれます。
今回私たちは、最初、緑色のタクシーレーンに並んだのですが、案内の人がやってきて、
「どこに行きますか？」
「パンダホテルです。」
「OK、赤いタクシーに乗ってください」
となり、赤いタクシーレーンに並びなおしました。
■香港のタクシーの種類と料金
香港のタクシーは大きく分けて以下の種類があります。一部のタクシーでは、クレジットカードや電子マネーカードのオクトパスで支払えることもありますが、現金での支払いが一般的なので、事前に確認が必要です。
●赤タクシー
営業区域：ランタオ島（空港がある島）南部を除く香港全域
（台数的には圧倒的に赤いタクシーが多いですし、それに乗ればほぼ香港の観光地・ホテルはカバーしています。）
●緑タクシー
営業区域：新界エリアのみ
●青タクシー
営業区域：ランタオ島内のみ（（ディズニーランド等）
ちなみに、チップは必要ありませんが、端数は切り上げて支払うのがマナーみたいです。
車は日本のタクシーの中古？が多いみたいです。
今回私たちが泊まるパンダホテルまでは、約30分で到着しました。料金は220香港ドル（約3300円）程度で行くことができます。
パンダホテル
名前がパンダというだけあって、フロントや、至る所にパンダ・パンダがいます。
またクリスマスということで、装飾も華やかに(^^♪
部屋の様子は
香港の中心からは少し離れていることから、お値段の割には部屋の広さは十分な広さでした。
ホテルに着いたのが、20：00前だったので、ホテル内のレストランで遅い夕食をとり、明日に備えることにしました。
明日は、香港ディズニーランドに行ってきます。
