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2019 ハワイ旅行② デルタ航空搭乗と機内サービス

こんにちは、もっちんです。

2019年のゴールデンウィークの10連休を少し早取りして、4月24日~5月1日まで約1年半ぶりのハワイ旅行に行ってきました。

前回の記事は

2019 ハワイ旅行① 関西国際空港でのチェックインとラウンジ初体験

 

関西国際空港のKALラウンジの営業時間が19:00までだったため、少し早いのですが、出国手続きを済まし、出発ゲートで待機することにしました。

出発時刻が定刻の21:00から20:50と10分早くなっていたので、搭乗開始時刻もそれに合わせて20:05となっていましたが、早めの行動をすると気持ちにも余裕があります。

待合ソファで待機していると、突然名前が呼ばれたので行ってみると、チェックイン時の申し込んでいた座席がデルタ・コンフォートプラス席にアップグレードになったというお知らせでした。

 

デルタスカイマイル会員のメダリオン会員資格にはダイヤモンド、プラチナ、ゴールド、シルバーの4つの会員資格があり、それぞれの資格に応じた限定サービスがあります。もっちんはこれまではシルバーメダリオンの資格者でしたが、今回の旅行の前にデルタスカイマイルアメリカンエキスプレス・ゴールドカードに変更したことにより、自動的にゴールドメダリオンの資格が付与されていました。

そのサービスの一つが、デルタ・コンフォートプラスは出発の72時間(3日)前より、同伴者も含めて無償アップグレードが利用できるというものです。今回、3日前には満席の表示だったので、半分諦めていたのですが、当日空港に向かう電車の車内で再度確認してみると、真ん中の列の2席が空席表示になっていたため、チェックインの時に空席が2席あればアップグレードしたいということを伝えてあった結果、今回のアップグレードになりました。

ということで、いよいよ搭乗開始時刻になりました。

デルタ・コンフォートプラス席は座席の背もたれについている赤いラインが目印になります。

座席には、クッションとひざ掛け、スリッパ、イヤホン、歯ブラシが置いてありました。ここら辺はさすがLCCとの違いを最初から感じますね!

気になる座席ですが、横から見てみると、

レッグスペースにかなり余裕があります。

実際に座ってみると、

身長173cmのもっちんですが、膝から先はこぶしで3つ分くらい? エコノミーシートより10cm広いそうです。かなり余裕があるので長距離フライトにはよい感じです

デルタ航空の機内サービスですが、

離陸後、しばらくするとウェルカムドリンクということで、水が配られます。

機内食はこんな感じでした。

アルコールも無料でお代わり自由

事前にラウンジで小腹を満たしてきたので、そんなにお腹が空いていたわけではないのですが、お味は想像通りというか、「機内食~」という感じですが完食しました(^-^;

そのあと、スタバのコーヒーサービスがありました。

 

その後、消灯となりますが、いつものことですが、気がたっているのかほとんど寝ることは出来ませんでした。そして到着1時間ほど前になると朝食(軽食)が配られました(写真忘れた~)

その後は洗顔や歯磨き等バタバタしているうちに、無事着陸となりました。

いつ見ても、空の青さが日本とは違います。

あれっ?いつもの看板は工事中?幕が下がっていました。

前回来たときは、こんな感じで、これを見ると「ハワイ来た~っ」という気分になっていたので少し残念(^-^;

気になっていた入国手続きも、ほぼ待ち時間なしで通過できました。

次は、レンタカーを借りに行きます!

 

 

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