こんにちは、もっちんです。
バーベキューをする機会が増えてくる季節になってきました。
専用の施設で行う場合は、道具等は完備、もしくはレンタルできることが多いと思いますが、
場所によっては、道具の何もないところや、自宅の庭等で行うときは、自分で用意する必要があります。
最近、もっちんは、自宅の車庫を利用してバーベキューをすることが多く、道具等については、市販のBBQコンロ等を買えば簡単にできますが、できるだけ簡単に、そして安くすることが重要ということで、実際に使用している用品について書いてみました。
目次
バーベキューに必要な道具(もっちんの場合)
①鉄板
大きさは参加人数によって変わりますが、もっちんは、最近は6人前後でBBQをすることが多いので、鉄板は600×400のサイズを使用しています。
ただし、サイズについては、火元(炭火)のサイズにある程度合わせる必要があります。鉄板全体に熱が伝わらなければ、焼きムラが発生します。また、厚みについては、薄いほど熱による反りが発生しやすく、油等が均等になじまない等使用に不都合が出てきます。
当然、鉄板は厚いほうが、反りが少なく、丈夫ですが持ち運びが大変です。値段も厚みにより高くなります。
お値段は2000円~
②網(アミ)
鉄板を使用しないBBQに使用します。(ホルモン、焼き鳥等)
サイズは、U字構の幅より大きなサイズを準備することが必要です。
網はどうしても焦げが付きやすく、錆びやすいため、使用回数は数回程度となることが多く、使い捨ての感覚で、あまり値段の高いものを選ぶ必要はないと思います。
お値段は500円~
③U字構
基本、もっちんは炭火でBBQを行うので、炭火を起こす場所として使用します。
U字構のサイズは幅が120mm、150mm等ありますが、150mmで長さが600mmのものを使用しています。
実際の使用写真(炭の下には、空気が入りやすくなるように、使用済みの網を丸めて敷いています。)
④コンクリートブロック(2個)
U字構の土台として、また高さ調整用として使用します。絶対必要ということではありません。
⑤ガストーチ
炭に火をつけるのに使用します。へたな着火剤より簡単で確実です。
使用中の写真(5分もあれば、炭火が起こせます)
⑥机、イス等
施設等で既存のものがあれば問題ありませんが、何もない場所では、食べる設備も必要です。
机は、カゴ等を裏返しにして、その上にコンパネを置いて使用していますが、要はお皿と飲み物が置くことができれば、なんでもOKですね!
今年購入したグッズ(ホームセンターで980円)
組み合わせて、上に板等を置けば、簡単に机の出来上がりです。
保管するときも場所を取らず、お勧めです。
椅子は100均で折りたたみ椅子が150円で売っていますが、これで十分です。
⑦その他小物
その他、必要なものとしては、
・肉や飲み物を冷やすの必要なもの・・クーラーボックス
・炭火を起こすのに必要なもの・・軍手、炭、炭ばさみ、金づち(大きな炭を割るときに使用)
・調理に必要なもの・・包丁、まな板、菜箸、ヘラ
・食べるのに必要なもの・・小皿、コップ、割りばし、
・その他・・ティッシュペーパー、キッチンペーパー、ゴミ袋(ゴミ箱)
いろいろありますが、もっちんは、写真のように発砲スチロールの箱にひとまとめにして保管しています。
以上、もっちんが所有しているBBQ用品になります。
皆さんも楽しいBBQを!
最後の火の後始末だけは、必ず確実に行ってください。