自宅(庭)でバーベキュー(BBQ)をするときに必要な道具について

この記事は2分で読めます

こんにちは、もっちんです。

バーベキューをする機会が増えてくる季節になってきました。

専用の施設で行う場合は、道具等は完備、もしくはレンタルできることが多いと思いますが、

場所によっては、道具の何もないところや、自宅の庭等で行うときは、自分で用意する必要があります。

最近、もっちんは、自宅の車庫を利用してバーベキューをすることが多く、道具等については、市販のBBQコンロ等を買えば簡単にできますが、できるだけ簡単に、そして安くすることが重要ということで、実際に使用している用品について書いてみました。

目次

バーベキューに必要な道具(もっちんの場合)

①鉄板

大きさは参加人数によって変わりますが、もっちんは、最近は6人前後でBBQをすることが多いので、鉄板は600×400のサイズを使用しています。

ただし、サイズについては、火元(炭火)のサイズにある程度合わせる必要があります。鉄板全体に熱が伝わらなければ、焼きムラが発生します。また、厚みについては、薄いほど熱による反りが発生しやすく、油等が均等になじまない等使用に不都合が出てきます。

当然、鉄板は厚いほうが、反りが少なく、丈夫ですが持ち運びが大変です。値段も厚みにより高くなります。

お値段は2000円~

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②網(アミ)

鉄板を使用しないBBQに使用します。(ホルモン、焼き鳥等)

サイズは、U字構の幅より大きなサイズを準備することが必要です。

網はどうしても焦げが付きやすく、錆びやすいため、使用回数は数回程度となることが多く、使い捨ての感覚で、あまり値段の高いものを選ぶ必要はないと思います。

お値段は500円~

アマゾン

③U字構

基本、もっちんは炭火でBBQを行うので、炭火を起こす場所として使用します。

U字構のサイズは幅が120mm、150mm等ありますが、150mmで長さが600mmのものを使用しています。

実際の使用写真(炭の下には、空気が入りやすくなるように、使用済みの網を丸めて敷いています。)

④コンクリートブロック(2個)

U字構の土台として、また高さ調整用として使用します。絶対必要ということではありません。

⑤ガストーチ

炭に火をつけるのに使用します。へたな着火剤より簡単で確実です。

使用中の写真(5分もあれば、炭火が起こせます)

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⑥机、イス等

施設等で既存のものがあれば問題ありませんが、何もない場所では、食べる設備も必要です。

机は、カゴ等を裏返しにして、その上にコンパネを置いて使用していますが、要はお皿と飲み物が置くことができれば、なんでもOKですね!

今年購入したグッズ(ホームセンターで980円)

組み合わせて、上に板等を置けば、簡単に机の出来上がりです。

保管するときも場所を取らず、お勧めです。

椅子は100均で折りたたみ椅子が150円で売っていますが、これで十分です。

⑦その他小物

その他、必要なものとしては、

・肉や飲み物を冷やすの必要なもの・・クーラーボックス

・炭火を起こすのに必要なもの・・軍手、炭、炭ばさみ、金づち(大きな炭を割るときに使用)

・調理に必要なもの・・包丁、まな板、菜箸、ヘラ

・食べるのに必要なもの・・小皿、コップ、割りばし、

・その他・・ティッシュペーパー、キッチンペーパー、ゴミ袋(ゴミ箱)

いろいろありますが、もっちんは、写真のように発砲スチロールの箱にひとまとめにして保管しています。

 

以上、もっちんが所有しているBBQ用品になります。

皆さんも楽しいBBQを!

最後の火の後始末だけは、必ず確実に行ってください。

 

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もっちんです。既に50代半ば(^-^;ですが、旅行に車に、ホームシアター、DIY、にゃんこに熱帯魚飼育と趣味は旺盛なハワイ大好きおじさんです

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