絶対に感動するホームシアターのすすめ! 機材紹介

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こんにちは、もっちんです。

今回は、自宅に設置してあるホームシアターの機材紹介です。

 

目次

ホームシアターって何?

ホームシアターとは、大画面での映像を楽しむだけでなく、音響も楽しむツールです。

映像ソースとしては、DVD等の映画鑑賞や音楽鑑賞はもちろん、テレビのスポーツ中継でもすばらしい臨場感が味わえます。

音響についても、5.1CHサラウンドシステムを基本としますが、2.1CHやフロントサラウンドでも、通常のテレビの音より別枠の感動があります。

ホームシアターに必要な設備

プロジェクター

必ずしもプロジェクターが必要というわけではなく、大画面テレビでも全然大丈夫なのですが、100インチを超える臨場感や非日常体験を重視するなら、大画面テレビよりプロジェクターの方が、安価でお手軽です。

大型テレビも最近は50インチは当たり前で、60インチや70インチも値段も以前よりはかなり安くなっていますが、それでも、設置場所の制限がどうしてもついてきます。プロジェクターだと、天井に設置すれば、日常生活の邪魔になることもなく、スクリーンも巻き取り式であれば、壁面だけでなく、窓際やクローゼットの面にも設置が可能です。

もっちんが所有しているプロジェクターは、三菱のLVP-HC3800という機種です。

発売からすでに8年経過していますが、いまだに電源を入れると、その大画面に感動を覚えます。

パネル画素数は1920×1080で、画質としてはフルハイビジョンになります。現在流行りの、4K対応ではありませんが、実際4Kの放送なんてまだ行われていないので、現在はこれでまだまだ十分です。

当時の購入価格は、たしか98000円位だったような・・(;^_^A、

 

データプロジェクターとビデオプロジェクター

プロジェクターには、仕事のプレゼン等で使用するデータプロジェクターと、映像を楽しむためのビデオプロジェクターがあります。

データプロジェクターは会議室等で使用するため、ある程度の明るくても、くっきりとした映像を映し出すため、ランプが明るいものが多いです。しかし、動画の再生には弱く、画面のサイズも4:3がほとんどで、入力端子もパソコン用が中心となります。

ビデオプロジェクター(最近はホームシアター用プロジェクターとも)は画面サイズがテレビと同じ16:9になっています。

また、色調表現力もデータプロジェクターとは比べ物にならないくらい映像の表現力が豊かです。

プロジェクター天吊金具

プロジェクターを使用するのに、台の上等に置いても使用できますが、本体や配線等が結構邪魔になります。やはり設置場所でいちばんGoodなのは天井です。

もっちんは、シアターハウスというスクリーン専門店が自社で開発販売している、天吊金具のスパイダー2を使用しています。

天井が石膏ボードの場合は補強が必要な場合もあり、多少工夫がいりますが、基本どんなタイプのプロジェクターでも天井に固定できます。

お値段は税込み19,800円!

 

スクリーン

大画面を映し出す生地はやはり専用のスクリーンが必要になります。

 

もっちんは、これもシアターハウスで購入したのは、画面比率が16:9(ワイド)のブラックマスク付きモデルです。

ブラックマスク(黒ふち)があることにより映像が締まって見えます。
ホームシアター、スポーツ観戦、ホームビデオ、ミュージックビデオなどを中心に見るのに最適です。

サイズはほぼ100インチで、リモコンスイッチでスクリーンの上げ下げができます。(背面がクローゼットのため、どうしても上げ下げが必要でした。)

お値段は約91,500円と結構お高いですが、チェーン式だと、57,200円、壁掛けタイプだと29,400円とお安くなるので、予算と壁の状況により選択できます。

でも、安いといっても高価ですね!、もっちんも最初は購入できなかったため、ニトリのロールスクリーンを代用していました。(2,000円程度)それでも最初は十分満足できるのですが、慣れてくるとやはり画質に物足りなくなってきたので、思い切って購入しました。

 

AVアンプ

AVアンプとはオーディオアンプとは違い、映像のコントロールも行えるアンプのことを言います。

もっちんは、ONKYOのTX-NR626という機種で、出力130W、7.1CH対応です。これは中古で、25,000円位で購入したような記憶があります。

AVアンプの中では廉価バージョンですが、素人にはこれで十分かな・・という感じです。操作はAVアンプ全般にいえますが、慣れないと正直使いにくい!背面の入出力端子も理解しながら接続しないと大変です。(^-^;

 

ブルーレイレコーダー

テレビやDVD・ブルーレイの映像を再生しますが、もっちんは現在、SHARPのBD-W550とPanasonicのDMR-BR570の2台所有しています。WOWOWの映画やドラマを録画していくと、すぐに容量が一杯になってきます。もちろんHDDの容量が多いほど良いのですが、それでも2台あると便利です。

 

サラウンドヘッドフォン

本当は、いつでも大音響で楽しみたいのですが、もちろんなかなかそうはいきません。家族がいる場合や深夜に楽しむ場合などに役立つのが、サラウンドのワイヤレスヘッドフォンです。現在はPanasonicのRP-WF7Hという機種を使用しています。

カタログには、迫力の7.1chの臨場感を楽しめるデジタルワイヤレスサラウンドヘッドホンシステムとなっていますが、さすがにそこまで期待するのは多少(結構)無理があるかなという気はしますが・・(;^_^A

ワイアレスタイプのヘッドフォンには、赤外線タイプと2.4G帯の電波を使うタイプがありますが、赤外線タイプは障害物があると聞こえなくなります。電波を使うタイプは、多少距離が離れても聞こえるので、購入するなら2.4G帯の電波方式をお勧めします。

スピーカー

もっちんのホームシアターの音響は7.1CHにしています。

7.1CHというのは、フロントスピーカー×2、サラウンドスピーカー×2、サラウンドバックスピーカー×2、センタースピーカー×1と、ウーハーは重低音のみなので、0.1とカウントして、合計7.1CH(チャンネル)になります。

よく聞く5.1CHというのは、サラウンドスピーカーを除いたシステムです。

もっちんも当初は5.1CHシステムから始めましたが、AVアンプの入れ替えにより、7.1CH対応になったため変更しました。

違いはというと、音の臨場感は増したかなという気はします。

 

ただ、スピーカーの選択は難しいです。

 

スピーカーの音質はその価格とそれなりに比例するとは思いますが、金額が10倍になれば音質も10倍よくなるというわけではありません。結果どの時点(金額)で妥協するかということになりますが、音というのは目に見えないため、本人の自己判断ということになります。

もっちんの場合は、金額にこだわらず(逆を言えば、こだわっているため高いスピーカーが買えないとも言えますが・・)、現在所有しているスピーカーを基本に、センタースピーカーとサラウンドスピーカーのみ中古で購入しました。

メインスピーカー

30年前に購入した、PIONEERのミニコンポ、Privateのスピーカーを今でも使用しています。同世代の人は知っているかもしれませんが、その昔、中森明菜がCMしていました。

素人判断では、昔のスピーカーの方が、作りもしっかりしていて、ずっしりといるので、音も良いのでは・・?なんて思っています。

 

センタースピーカー

YAMAHAのNS-C110というもので、中古で6000円位です。

 

サラウンドスピーカー

DENONのSC-V11 中古で値段は忘れましたが2.3千円程度のものです。

サラウンドバックスピーカー

これも昔のミニコンポのスピーカーを流用しています。AIWAのSX-HAVH8

ウーハー

YAMAHAのコンパクトサブウーハーQD-Bass・・かなりの安物ですが・・(;^_^A

ウーハーは重低音を担当していますが、これがあるのと無いのでは、音響体感が全然違います。

という編成で、ホームシアターを楽しんでいます。

 

以上が、もっちんのホームシアターの機材紹介になります。結構敷居が高いと感じるかもしれませんが、それだけの価値は絶対にあると思っています。

 

実際の映像風景がこちらです。

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もっちんです。既に50代半ば(^-^;ですが、旅行に車に、ホームシアター、DIY、にゃんこに熱帯魚飼育と趣味は旺盛なハワイ大好きおじさんです

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