キッチンの蛇口をLIXILのナビッシュ交換したら最高だった!

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こんにちは、もっちんです。

今回のDIYは、キッチンの蛇口交換です。

既存のタイプは、写真のようにワンホールタイプといって、キッチンの天板に取り付けられていて水栓の根元が円柱で穴が1つのタイプになります。

まだまだ、日常の使用には問題なかったのですが、見た目的にそろそろ古くなってきたのと、奥様のシャワー水栓が欲しいとの要望から、交換することにしました。

写真左側の伸びているのは、卓上の食器洗機への分岐水栓になります。

そこで購入したのが、LIXILのタッチレス水栓 ナビッシュです。タッチレスと書いてあるように、蛇口上部にセンサーが付いていて、そこに手等をかざすと、水が出たり、止めたりできるので、手が汚れている場合に重宝しそうです。

現行のナビッシュには、3タイプあります。(価格は定価)

(1)浄水器ビルトイン型・・浄水カートリッジ付きで、原水と浄水の使い分けもできる高機能タイプ、128,000円~159,000円

(2)エコセンサー付・・センサーが2個ついてて、手前のセンサーに手をかざすと、ハンドルの位置に関係なく水が出るので、無駄にお湯を使うことを防止できる機能付き、99,000~136,000円

(3)ナビッシュ・・タッチレス機能のみの廉価版、87,000円~99,000円

 

で、それぞれに付属している機能の違いにより、A6,B6等の各種タイプがあります。

もっちんは、中でも一番安い(3)ナビッシュのB5タイプを購入しました。購入価格は、ネットで30,000円弱だったうに思います。

 

ただ、この機種は卓上型の食洗機への分岐水栓がとりつけられないので、キッチン下の元水栓から分岐する必要があるのと、タッチセンサーの電源確保が必要です。

まずは、いつもの通り、止水栓の元栓を止めます。

元栓を閉じたら、まずは古い水栓を取り外します。

キッチンカウンターの扉を開け、なべ等を全て取り出し、奥のカバーを外すと、蛇口が見えてきます。

一つはお湯で、もう一つは水の配管になります。ここでも蛇口を閉めておきます。

これまでの古い蛇口は台座下からねじ止めされているだけなので、緩めれば簡単に外せました。

(写真が汚くてすいません・・(;^_^A)

ここから食洗機に水を通すために、ホームセンターで買ってきた分岐水栓を取り付けます。

タッチセンサー電源と卓上食洗器への配管については、キッチンの側面に穴を開けて接続してあります。

電源アダプターが結構大きくて、それを通すために穴がでかくなってしましました。(^-^;

後は、説明書どおり繋ぎ直せば完成です。

使ってみると、なかなか便利ですが、水量や温度調整を水栓下部のレバーで行うのが、少し面倒かもしれません。

ここらへんの機能は価格に比例しているので、結果的には満足しています。

 

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もっちんです。既に50代半ば(^-^;ですが、旅行に車に、ホームシアター、DIY、にゃんこに熱帯魚飼育と趣味は旺盛なハワイ大好きおじさんです

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