おすすめ!激安卓上マイクスタンド(JS-DMS50)を使ったカメラスタンドをDIY

この記事は2分で読めます

こんにちは、もっちんです。

自宅のパソコン机上で何かを撮影するときに、一般的には三脚を使用すると思います。

しかし、設置場所が限られていることが多いため、大型の三脚は実用上無理なことが多く、小型の三脚(一脚)だと軽量がゆえに安定性に問題があることがあります。

そこで、youtubeのワタナベカズマサさんのチャンネル、ワタナベカズマサのラボ/ナベラボを参考に、マイクスタンドを活用した安定性抜群のカメラスタンドをDIYしてみました。

 

目次

購入した商品

マイクスタンド

ULTIMATE ( アルティメイト ) / JS-DMS50 卓上マイクスタンド

卓上マイクスタンドです。高さは203-311mm、ダイキャストの円形ベースで底面には滑り止めラバーリングを採用し抜群の安定性を誇ります。
■高さ:203-311mm、■ベース径:178mm、■重量:1.7kg、■ネジ径:5/8インチ 3/8インチへの変換ネジつき
サウンドハウスで購入・・1,408円(税込み、送料込)

運 台

DSLR カメラ対応 1/4 “ネジ 三脚ボール ヘッドブラケット/ホルダー/マウント

アマゾンで購入 ・・275円(税込み、送料込)

 

スタンドと運台のネジアダプター

マイクスタンドのねじ3/8インチを1/4インチに変換するアダプター(2個入り)

 

アマゾンで購入 ・・999円(税込み、送料込)

 

これですべてです。

 

マイクスタンドを使用する理由

安 価

今回の製作費用は、

・マイクスタンド・・1408円

・運台・・275円

・ねじアダプター・・999円

全部で2,685円だけです(^-^; 運台は大型のカメラを載せるには多少の不安がありますが、GoProやコンデジクラスであれば、全く問題ありません。角度も自由に変えることができます。

 

台座が安定

・マイクスタンドの重量が1.7kgと結構重量があり、台座の部分が円形になっているのと、底の部分がゴム張りになっているので、圧倒的に安定しています。

 

ある程度の高さ調整が可能

・今回使用したULTIMATE  JS-DMS50は203-311mmの範囲で高さ調整が可能です。使用範囲が机上と限定すれば、これくらいの調整幅があれば実用上問題なく使用できると思います。逆をいうと、机の上での撮影では、そんなに高さ調整がいらないので、普通の三脚等の足の長さは不要だと思います。

 

作成方法

今回購入したマイクスタンドです。重量感があり安定しています。

アマゾンで購入した激安な運台(275円)

マイクスタンドと運台のねじ穴が合わなかったので購入したアダプターです。本当は1個でよかったけど、2個入りで999円(^-^;

マイクスタンドのねじ部分です。このままだと5/8インチの状態ですが、ねじ部分を外すことができ、3/8インチになります。

3/8インチの状態で、ネジのアダプターをマイクスタンドにはめ込みます。

アダプターをはめ込んだ状態です。

運台をはめ込みます。オスネジ部分は1/4インチなので、カメラの三脚穴と同じになります。角度は横の黒い取っ手を回せば調整できます。

gopro7を取り付けた状態です。これくらいの軽量カメラだと、全く問題はありません。

大型のコンデジを取り付けた状態です。これくらいでも問題はなさそうです。

高さ調整で一番低くした状態です。カメラ取付部分でだいたい25cm

一番高くした状態です。カメラ取付部分でだいたい35cmと約10cm程度の調整が可能です。

総額2,685円でできるカメラスタンドは、これから何かと活躍しそうです。

 

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もっちんです。既に50代半ば(^-^;ですが、旅行に車に、ホームシアター、DIY、にゃんこに熱帯魚飼育と趣味は旺盛なハワイ大好きおじさんです

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