今回は、2018年7月のポルトガルの首都、リスボンの様子等をお届けしたいと思います。
ポルトガルは、ヨーロッパの一番左端に位置し、国土は 日本の4分の1と、北海道と四国を足したほどの大きさです。
大西洋に面しており、古くは大航海時代にスペインと海の覇権を争った経緯があります。また、日本の鉄砲伝来は、ポルトガルからであり、日本に初めて訪れたヨーロッパ人になります。
リスボン空港、ウンベルト・デルガード空港ともいいますが、正式名称はリスボン空港でいいみたいです。
なお、日本からポルトガルへ行くには、ヨーロッパ各都市や中東経由となります。直行便はありません。
リスボン空港から市内へ向かう街並み風景です。
ホテルは、「EMPIRE LISBON HOTEL」
リスボンの中心部近くに位置し、地下鉄アラメダ駅から10分、マルケス・デ・ポンバル広場からは地下鉄で10分、リベルダーデ大通りの高級ショップやブティックからも地下鉄で15分です。
料金は、朝食付き、1泊ツインで77ユーロなので、日本円で9500円くらい。
カウンタースタッフの印象は、日本のホテルみたいなにこやかで親切丁寧な対応!いらっしゃいませ!の気持ちが前面に出ていて、なんとも好印象でした。
ただ、仕事がものすごく遅い!
たかがチェックインに何分かかるの?~って感じです。
ラテン系だからなのかなんなのか、急ぐ様子もなく、リラックスしながら、かつ丁寧にお仕事されていました。
ホテル内はフロントも廊下も、エレベータもどこもかもピカピカでクリーンな匂いが!(^^)!
リスボンの旧市街地です。
壁が全部タイル張りなので、光が反射して、鏡みたいです。
坂道がとても多い街です。
階段の途中の踊り場にも、こんなレストランが!
ここも坂道
いきなりですが、たこ料理(;^_^A
次回は、ヨーロッパ最大の水族館である、「リスボン水族館」を紹介します。