こんにちは、もっちんです。
潮干狩りシーズン、以前に行ったことのある人は、すでに用具を揃えた方も多いと思います。
しかし、これから初めて潮干狩りに行こうと思っている場合には、ある程度用具を揃えてから行かないと、当日になって慌てることになります。
そこで、できるだけ安く潮干狩りの道具を揃えるために、100均で何が買えるが探してみました。
2020年の愛知県の開催状況はこちらから
決定!2020年 愛知県での潮干狩り開催について(常滑市・美浜町・南知多町)
目次
1 熊手・・100円
現地でレンタルしているところもありますが、何はともあれ、これが無いと潮干狩りが始まりません。
園芸のコーナーの大量に並んでいました。一人ひとつ必需品です。
2 カゴ(小)・・100円
取れたアサリを入れるカゴです。これも熊手と同じように、一人がひとつ使います。バケツだと、水が抜けないので移動するのに不便なので、穴の開いたカゴが便利です。ただあまり大きいと、使いにくいので、20cm程度の大きさで、適度の隙間があるカゴが使いやすいと思います。また持ち手がついている方が何かと便利です。
3 カゴ(大)・・400円
アサリが取れすぎて、カゴ(小)がいっぱいになった場合に、アサリをまとめて入れておくカゴです。大きさはスーパーの買い物かごの大きさがあったほうが、目立つのでいいと思います。またカゴ(大)はある程度大きいほうが、他の道具を入れておけるので往復の道中や、家で道具を保管しておくのに便利です。
さすがに、カゴ類は100均の得意分野です。いろいろな種類がありますが、カゴ(大)は400円でした。
4 麦わら帽子・・100円
5 手ぼそ・・100円
6 サングラス・・100円
4月も中旬になると、紫外線が強力です。日焼け防止対策をしっかりしておかないと、後から大変なことになります。帽子はキャップタイプより、ハットタイプの方が、日差しを防いでくれます。その点では麦わら帽子は通気性もよくていいと思います。
手ぼそは、長そでのシャツを着ていればなくてもかまいませんが、潮干狩りはどうしても、袖が汚れます。そこで半そでに手ぼその方が、汚れずに済みます。
サングラスは、もっちんは不要ですが、まぶしいのが苦手な人は、忘れずに持っていきましょう。(写真はありませんが、必ず売っています)・
7 手袋・・100円
潮干狩り場は、砂地もあれば、砂利のところもあります。また、海岸には何があるかわからないので、手袋は必需品です。一般的には軍手が主流ですが、もっちんは作業用の手袋のほうが使いやすいと思います。
8 サンダル・・150円
気温が低いと長靴のほうが暖かいですが、やはり歩きにくいので、これからのシーズンはサンダルが便利です。これも汚れるので、安いので十分です。
100均で購入できる潮干狩り用品はこれくらいかと思いますが、その他にあると便利なのが、小さい折り畳みの椅子です。潮干狩りは腰をかがめて行うことが多いので、どうしても腰に負担がきます。このような椅子があると楽に作業ができます。(探せば100均にあるかも・・)
追記 4/7 ダイソーにありました。
8 折りたたみ椅子・・150円
もちろん、お金をだせば、いい道具はたくさんありますし、品質も良いと思いますが、初めていくのであれば、最初はできるだけ安く揃えて、体験するのもいいと思います。よい道具はそれからでも間に合います。
どちらにしても楽しい潮干狩りを・・!