こんにちは、もっちんです。
ゴールデンウィーク真っ只中ですが、今日は5月1日の月曜日です。お仕事の方もおられるとは思いますが、
もっちんは、お休みだったので、かねてから計画していた、愛知県西尾市にある吉田海岸に潮干狩りに行ってきました。
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5月1日(月)の吉田海岸の干潮時刻は12:40となっています。
潮干狩りは干潮時間の2時間前から3時間程がメインになるので、開始時刻は10:30くらいからになります。
もっちんは福井県に住んでいるので、現地到着時刻まで約3時間(遠い遠い(;^_^A)
かかるため、7:30に友人と二人で出発しました。
連休の間の平日なので、高速道路の渋滞はほぼなしです。順調に進んでいきましたが、
西尾市に入ってから、一般道の渋滞により、到着時刻が少し遅れて、10:40になりました。
駐車する前に漁協の人が、「今年はアサリはあまりないです、バカ貝ならありますがいいですか?」と
聞いてきましたが、事前に情報は得ていたので、「いいですよ」とにこやかに返事して、
入漁料1500円/人を支払いました。
捕獲制限最大量が昨年までは6kgだったのが、今年は4kgに修正されていますね・・
堤防上に車を止め、
着替え、熊手(手かぎ)等を取り出し準備完了です。
(今日の名古屋方面は予想最高気温が30度だったので、日焼け対策もしっかりと・・)
あたりを見回すと、あまり人は多くありません。
「よし、頑張ってたくさん採るぞ!」と勢いよく干潟に乗り込んでいきましたが、そこは二人とも素人、
貝がいるポイントがわからないので、とりあえず、手前の人がいないところから、ほりほりします。
しかしいくらほりほりしても、貝殻はあれど、アサリはほとんどいません。
いたとしても、事前の情報のとおり、小さいものばかりです。
ばか貝も思ったほどいません。開始から約1時間30分経過後の成果は、これだけ(;^_^A・・やばい
ちょっと、アサリが少ないのは仕方ないとしても、ばか貝もとれないとは、想定貝、いやいや想定外です。
一緒にきた友人も今回初潮干狩りだったのですが、全然いないと嘆いていました。
それでも、いろいろと場所を変えたりして、ほりほりしてみると、アサリは相変わらずですが、ばか貝はちょこちょこと採れ出しました。
採り方も、少し海水のある場所では、熊手でほりほりより、手で砂を探った方が見つけやすいことに気がつき、
次第に採取量も増えていきました。
干潮時間の12:40近くになり、ようやく、ある程度貝がいる場所を見つけ、ペースが上がってきました。
最終的に13:30までほりほりした結果、成果は・・
ばか貝がほとんどですが、採取量はなんとか形になったのかな・・!
友人も同じくらいの採取結果になりました。
ほりほりを終了して、干潟から戻る途中に、他の人の採取量を少し確認しましたが、一部のプロらしき人は、
すごい量を採取していましたが、ほとんどの人は、私たち程度か、それ以下が多かったような気がします。
家に帰り、重量を計ってみると、
ばか貝が2810g(カゴの重さは引いてあります)
アサリが556g
合計:約3.36kgと制限枠の4kにはなりませんでした、それなりに満足して帰りました。
さて、問題は、帰ってからの砂抜き作業になります。(^-^;