2018 吉田海岸での潮干狩り

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こんにちは、もっちんです。

ゴールデンウィーク真っ只中ですが、今日は5月1日の月曜日です。お仕事の方もおられるとは思いますが、

もっちんは、お休みだったので、かねてから計画していた、愛知県西尾市にある吉田海岸に潮干狩りに行ってきました。

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5月1日(月)の吉田海岸の干潮時刻は12:40となっています。

潮干狩りは干潮時間の2時間前から3時間程がメインになるので、開始時刻は10:30くらいからになります。

もっちんは福井県に住んでいるので、現地到着時刻まで約3時間(遠い遠い(;^_^A)

かかるため、7:30に友人と二人で出発しました。

 

連休の間の平日なので、高速道路の渋滞はほぼなしです。順調に進んでいきましたが、

西尾市に入ってから、一般道の渋滞により、到着時刻が少し遅れて、10:40になりました。

駐車する前に漁協の人が、「今年はアサリはあまりないです、バカ貝ならありますがいいですか?」と

聞いてきましたが、事前に情報は得ていたので、「いいですよ」とにこやかに返事して、

入漁料1500円/人を支払いました。

捕獲制限最大量が昨年までは6kgだったのが、今年は4kgに修正されていますね・・

堤防上に車を止め、

着替え、熊手(手かぎ)等を取り出し準備完了です。

(今日の名古屋方面は予想最高気温が30度だったので、日焼け対策もしっかりと・・)

あたりを見回すと、あまり人は多くありません。

「よし、頑張ってたくさん採るぞ!」と勢いよく干潟に乗り込んでいきましたが、そこは二人とも素人、

貝がいるポイントがわからないので、とりあえず、手前の人がいないところから、ほりほりします。

しかしいくらほりほりしても、貝殻はあれど、アサリはほとんどいません。

いたとしても、事前の情報のとおり、小さいものばかりです。

ばか貝も思ったほどいません。開始から約1時間30分経過後の成果は、これだけ(;^_^A・・やばい

ちょっと、アサリが少ないのは仕方ないとしても、ばか貝もとれないとは、想定貝、いやいや想定外です。

一緒にきた友人も今回初潮干狩りだったのですが、全然いないと嘆いていました。

 

それでも、いろいろと場所を変えたりして、ほりほりしてみると、アサリは相変わらずですが、ばか貝はちょこちょこと採れ出しました。

採り方も、少し海水のある場所では、熊手でほりほりより、手で砂を探った方が見つけやすいことに気がつき、

次第に採取量も増えていきました。

干潮時間の12:40近くになり、ようやく、ある程度貝がいる場所を見つけ、ペースが上がってきました。

最終的に13:30までほりほりした結果、成果は・・

ばか貝がほとんどですが、採取量はなんとか形になったのかな・・!

友人も同じくらいの採取結果になりました。

ほりほりを終了して、干潟から戻る途中に、他の人の採取量を少し確認しましたが、一部のプロらしき人は、

すごい量を採取していましたが、ほとんどの人は、私たち程度か、それ以下が多かったような気がします。

家に帰り、重量を計ってみると、

ばか貝が2810g(カゴの重さは引いてあります)

アサリが556g

合計:約3.36kgと制限枠の4kにはなりませんでした、それなりに満足して帰りました。

 

さて、問題は、帰ってからの砂抜き作業になります。(^-^;

 

 

 

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もっちんです。既に50代半ば(^-^;ですが、旅行に車に、ホームシアター、DIY、にゃんこに熱帯魚飼育と趣味は旺盛なハワイ大好きおじさんです

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