こんにちは、もっちんです。
2019年のゴールデンウィークの10連休を少し早取りして、4月24日~5月1日まで約1年半ぶりのハワイ旅行に行ってきました。
前回の記事は
心配していた入国審査も、予想と反して順調に終わり、1年3か月ぶりのハワイ到着となりました。
目次
団体客用出口(EXIT1)と個人客用出口(EXIT2)
外に出ようとすると、団体客用出口(EXIT1)と個人客用出口(EXIT2)があります。今回も私たちは、個人手配の旅行になるので、右側の個人客用出口(EXIT2)から外にでます。
これを間違うと、結構大変なことになるので、十分注意してください。(団体客用出口に出たことがないので、どんな風景かはわかりませんが、元の場所に戻るのは相当大変だというお話です・・)
個人客用出口を出ると、下の写真のような風景になります。
レンタカーを借りる
目の前に大きな道路があるので、その右端を右の方に歩いていくと、最初にタクシー乗り場があります。そこに行くと、係の人が、「タクシー?」と声をかけてくるので、ホノルルまでタクシーで行く場合は、そこで順番を待って、タクシーに乗ることになります。(道路の黄色い縁石にTAXIと書いてあります)
レンタカーセンターを利用するレンタカー会社
アドバンテージ、エイビス、バジェット、ハーツ、ナショナルレンタカーを利用する人は道路を横断し、道路の向かいにあるレンタカーセンターにて契約します。
下の看板が目印になります。
空港の外に営業所があるレンタカー会社
ダラーレンタカー、アラモレンタカーを利用する場合は専用のシャトルバスを利用します。
もっちんは、毎回アラモレンタカーを利用しているので、シャトルバスに乗って、空港の外にあるアラモレンタカーの営業所まで行きます。
先ほどのタクシー乗り場を通過し、100mほど行くと、(縁石にRENTAL CARと表示されています)シャトルバスの待合場所があるので、そこで、レンタル先のバスを待ちます。
シャトルバスは、営業所と空港を往復しているだけなので、待ち時間はそれほどないと思います。
バスが到着すると、運転手さんがスーツケースを運んでくれるので、その場で待機して待ちましょう!
営業所まではおよそ5分程度で到着します。
チェックイン
到着したら、チェックインをする必要があります。チェックインの方法は3種類あります。
①カウンターでの手続き
当然ながら、営業所のカウンターでチェックインができます。しかし、基本日本語は通じないので、英語の話せる方でなければ、各種保険のセールストークが判らずに、うやむやにサインしてしまうケースもあり、後日高額な請求書が来る可能性もあるので注意が必要です。
②日本語自動チェックインシステム
カウンター左側にある日本語自動チェックインシステムを使用して、端末でチェックインする方法があります。画面の日本語での案内の通り入力すれば、簡単にできるということですが、初めての場合、画面に慣れていないので入力ミスをしたりする場合があるので、確認しながら行いましょう。入力が終わるとレシートが出てくるので、それをもって、駐車場のスタッフに渡せばOKです。
③日本での事前チェックイン
もっちんは、事前に日本でオンラインチェックイン登録をしてあったので、営業所では手続きなしに車を借りることができました。
アラモのHPから画面右上「Online Check-in 」をクリックすると入力画面が表示されるので、名前と予約番号等を入力してから必要事項を入力していきます。
日本語ページではないため、最初は気を使いますが、いろいろなHPで入力方法を説明しているので、時間は十分にあるので、それを見ながらゆっくり入力すれば難しくはありません。
また、料金的にも現地でこちらからオーダーしない限り、追加料金が発生しないので安心感があります。
今回は下の写真のように、カウンター、日本語自動チェックインシステムともにそんなに混雑はしていなかったので、どれを利用しても手続きに時間はかからなかったと思います。
奥に見える黄色い4つの端末機が日本語自動チェックインシステムになります。
車種選び(アラモセレクト)
営業所から駐車場に出て、チェックイン済みの用紙を受付の人に見せると、予約してある車種のエリアを案内されます。
アラモレンタカーはダニエル.K.イノウエ国際空港営業所空港で車をレンタルする場合は、その場にある自分の好きな車を選択することができます。(アラモセレクト)
今回は、前回と同様フルサイズの車を予約してあります。
フルサイズを選択した理由
①ダニエルKイノウエ国際空港から車を借りる場合は、当然ですがスーツケースも車に積み込む必要があります。小さい車だとトランクに入りきらず後部座席に入れなければならない場合も考えられます。
②このクラスになると、リアカメラが装着されている確率が高く、慣れないハワイの駐車には絶大な効果を発揮します。
③多少車のサイズが大きくても、ハワイの道路、駐車場は日本より広い場合が多く、運転が苦にならない。また、当然ながら乗り心地が良い
という理由から今回選択した車が
トヨタのカムリでした。なんだカムリか・・日本車という意見もありますが、やはり日本車は乗りやすい、操作しやすい、安心感があるという理由で、もっちんは毎回日本車をチョイスしています。
オープンカーとかスポーツタイプの車も憧れはありますが、オープンカーだと、解放感は抜群ですが、日焼け、防犯面で不安、スポーツタイプは荷物が乗らない等、メリットよりもデメリットの方が大きいと判断しています。
駐車場での確認
①車が決まったら、ボディに傷が無いか確認し、傷があれば念のため写真を撮り記録しておきます。
②実際の運転で迷わないように基本的な車の操作方法を確認します。
当然ながら、ワイパーをウインカーは反対です。エアコンやオーディオの操作、シートの位置合わせ、リアカメラの映り具合等をしっかりと確認します。
③ナビやカメラ等持ってきた装備を取付て、使用可能な状態にします。
今回、タブレットを固定するホルダーが使用できない車だったため、紙テープで固定しています。(^-^;
出発
ここまでの準備ができたら、いよいよ出発です。
駐車場出口でパスポート、免許証を見せ、車の状態の確認(傷等)を行い、問題がないとゲートが空いて、いよいよドライブのはじまりです。
ハワイ時間で4月24日 午前11時14分
最初に向かう目的地は、テレビの木梨目線でも放映された、Nico’s Pier 38/ニコスピア 38です。
この記事へのコメントはありません。