マイル・マイレージとスターアライアンスチームの比較について

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こんにちは、もっちんです。

前回は、マイルとマイレージの説明と3大航空アライアンスチームの概略について紹介しましたが、今回は各アライアンスチームの特色を書いていきたいと思います。

 

その前に

目次

どうやってマイルをためるの?

各航空会社のマイレージプログラムは、入会金、年会費無料に参加できるので、自分が乗る機会の多い航空会社のホームページから申し込めば、無料で入会できるので、まずは会員登録をしておきましょう。

もっちんの場合は、ハワイに行く航空会社がデルタ航空だったので、必然とスカイマイル会員に登録をしました。併せて、デルタスカイマイル アメリカン・エクスプレスカードも申し込んでおきました。

このカードは持っているだけで、デルタ航空の上級会員資格である「シルバーメダリオン」になることができます。年会費が12,000円と庶民からすると相当高価な年会費が必要ですが、入会時に5,000マイルが付与され、さらに入会後3ヶ月以内にクレジットカードで合計3万円以上の買い物をすれば3,000マイルが加算されます。

後は、公共料金、携帯電話料金等の自動引き落としを登録しておけば、何もしなくても毎月マイルが加算されていきます。

私は、デルタ航空でのフライトは2回しかありませんが、現在のマイルは90,000マイルほど(しか)溜まっています。この件については、別途書いていきたいと思います。

さて、3大アライアンスとは、①スターアライアンス、②スカイチーム、③ワンワールドでありますが、それぞれに特徴があります。

①スターアライアンス

28の航空会社が加盟する世界最大のアライアンスになります。なじみのある航空会社でいうと、ANA(日本)、ユナイテッド航空(米国)、タイ国際航空、シンガポール航空、エバー航空(台湾)、アシアナ航空(韓国)、中国国際航空(中国)などで、日本発着の航空会社も多く、アジア系の航空会社が名を連ねています。

そのため、シンガポール、台湾、タイ、韓国、中国等、アジア方面に行くことが多い方については、マイルが溜まりやすいといえます。

ただし、マイルについては、ANAについていえば、マイルの有効期限は36カ月間で延長は不可となっているので、注意が必要です。

 

②スカイチーム

20の航空会社が加盟するスカイチームは、日本の航空会社は参加していないものの、デルタ航空でハワイ直行便が運航されており、また日本国内線を利用したば場合にでもマイルの獲得ができるようになっています。また、デルタ航空のスカイマイルはマイルに有効期限がないため、知らず知らずにマイルが溜まっている場合があります。

その他、大韓航空、チャイナ エアライン・中国東方航空・中国南方航空等が就航しているので、韓国・中国方面に行かれることが多い方は要注意です。

 

③ワンワールド

14の航空会社が加盟するワンワールドは、JAL(日本航空)が加盟していることにより、日本発着便が充実しているのが最大の利点です。またアメリカン航空、キャセイパシフィック航空、ブリティッシュ・エアウェイズ等、大手航空会社も加盟しているので、幅広く利用できます。

ただし、こちらもJALのマイルの有効期限は36カ月間となっているので、マイル管理には注意が必要になります。

 

 

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もっちんです。既に50代半ば(^-^;ですが、旅行に車に、ホームシアター、DIY、にゃんこに熱帯魚飼育と趣味は旺盛なハワイ大好きおじさんです

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