ピカソ フランス国立図書館版画コレクションに行ってきた!

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こんにちは、もっちんです。

毎日暑い日が続いていますが、お体は大丈夫ですか?

 

さて今日は、福井県立美術館開館40周年特別企画展として開催されている、

ピカソ フランス国立図書館版画コレクションに行ってきました。

会 期  2018年7月14日(土)〜8月26日(日)
休館日  8月6日(月)
開館時間 午前9時〜午後5時(入場は午後4時30分まで)※7月14日(土)は午前11時開館。
                                            福井県立美術館特設サイト

 

ピカソとは?

 20世紀最大の巨匠パブロ・ピカソ。その豊かな才能と制作量からピカソを凌駕する作家はないと評されています。版画のみをみてもそのことは明らかで、青年期から最晩年に至る70年以上に及ぶ創作活動において制作された版画数は2000点近くに及びます。
ピカソの版画は、美術史の巨匠たちの作品(レンブラント、ゴヤなど)から大きな影響を受けています。本展は、フランス国立図書館所蔵の膨大なコレクションから、ピカソの重要な版画作品を厳選して紹介するとともに、彼が美術史の巨匠たちから影響を受けて制作した数々の作品を併せて展示し、多様に変遷したピカソの版画作品の独創的な表現の世界に光をあてる貴重な展覧会です。

福井県立美術館特設サイトより

ピカソというと、有名なのはスペイン内乱時にナチスドイツ空軍による「ゲルニカ爆撃」を描いた「ゲルニカ」があまりにも有名です。
今回は、フランス国立図書館所蔵の版画作品の展覧会が地方都市である福井で開催されるということで、当初はあまり興味がなかったのですが、やはり本物を見てみたいということから、急遽娘さんと行くことになりました。

 

が、今日の福井市の最高気温は、34.5度(;^_^A

それと、平日の金曜日ということで、人はそれほど多くありませんでした。

 

福井県立美術館の外観です。場所は福井市文京3丁目という、JR福井駅からは車で10分程度の場所にありますが、付近には、県下の有名な進学校である藤島高校や福井大学などがあります。

また、福井県立博物館や福井市立図書館も徒歩圏内にあり、どちらかというと学生街の閑静な場所に建てられています。

 

   

当日の入場券を購入します。当日券は大人一人1,200円ですが、福井市美術館で同時開催されている「歌川広重の世界~東海道五十三次と江戸の四季」展との一般共通チケットを購入すると、2,000円で二つの展覧会に入場でき、個別に購入するより400円お得になります。

中に入ると、おおきな「PICASSO」の文字が・・

会場内に入ると、レンブラントやゴヤの影響を受けた作品約100点が展示されています。感動憶えるような作品正直少ないのですが、

作品の視点というか、感性は普通の人とは違いますね・・

最後のブースでは写真撮影OKの場所がありました。

                                     福井県立美術館 ピカソ展より

 

最後は定番のお土産コーナー・・あまり欲しいと思うようなものは少なかったかも(-_-;)

  

  

そして出口には、ピカソが着ていた横縞のシャツを着て記念写真を撮るコーナーもありました。

鑑賞時間は約1時間、それなりに満足して福井県立美術館を後にしました。

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もっちんです。既に50代半ば(^-^;ですが、旅行に車に、ホームシアター、DIY、にゃんこに熱帯魚飼育と趣味は旺盛なハワイ大好きおじさんです

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