こんにちは、もっちんです。
お盆休みを利用して、8月15日(水)から1泊2日で宮城県仙台方面へ行ってきました。
初めての東北になります。震災以降、早期に一度訪れたいと思っていましたが、ようやく実現できました。
今回の旅程は、ヤフートラベルの
目次
航空券+宿泊「ANA旅作」国内ダイナミックパッケージ
から申し込みを行いました。
小松・仙台の往復飛行機代金と、8月15日のホテル2名で1泊(朝食+1000円の土産券付き)にレンタカー(コンパクトクラス)を付与して、78,200円になりました。
1人当たり39,100円なので、この時期(お盆)としては安くいけたんじゃないかと思っています。
小松空港
福井県には空港がないため、飛行機を利用する場合は、石川県の小松空港を利用することになりますが、もっちんの家からは、高速を使うと、40分ほどで行くことができるので、そんなに不便は感じません(^-^;
今回も午前6:35分に家を出発し、北陸高速道路の福井北インターから乗り、 安宅スマートICで降りて、7:15分には空港に到着しました。
今回の飛行機は、IBEXエアラインズで、1つの機体をANAとアイベックスエアラインズで運用しているコードシェア便での運航となります。
機体はCRJ700で定員は70人と小さい機体になりますが、外観は宮城県のピーアールキャラクター「むすび丸」をデザインしたデカール機でした。
最初は「ひこにゃん」かと思いましたが・・兜の色が違いました(^-^;
定刻の8:00に出発し、安定飛行になってから、アップルジュースのサービスがありました。
カップもオリジナル・・!
羽の先端にも、「むすび丸」が
小松・仙台間の飛行時間はわずか1時間なので、あっという間に到着です。
仙台空港
小松空港に比べると、当然ですが大きい!
2011年の地震による津波が到達し空港および関連施設は冠水していく映像を見た記憶がありますが、今ではその面影はまったくわかりませんでした。
空港からはニッポンレンタカーを予約しており、空港内の受付カウンターで名前を言うと、車で近くの営業所まで運んでくれました。
事前にオンライン登録していたので、受付はスムーズに行うことができました。
車はホンダのFITでした。
最初の目的地は、
ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所
所在地: | 〒989-3433
宮城県仙台市青葉区ニッカ1番地 |
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休業日: | 8月24日(金)
12月24日(月) ~2019年1月7日(月) |
見学費: | 無料 |
見学案内時間 | 午前9:00~11:30
午後12:30~15:30 |
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見学所要時間 | 約70分(見学、酒類の試飲等) |
予約方法 | 1名様~9名様インターネット予約。
10名以上の場合電話・FAXで申込 |
*ウイスキー等の酒類の試飲は、お1人様3種類を各1杯までとなっています。
赤レンガの重厚な建物が美しい宮城峡蒸溜所は、「日本のウイスキーの父」と称される竹鶴政孝(1894~1979年)が北海道余市の次に手がけたもので、昭和44年(1969年)創業。清流、新川(にっかわ)と広瀬川の合流点に位置し、スチーム式の単式蒸溜器によるモルトウイスキーと、カフェ式連続蒸溜機によるグレーンウイスキーがつくられている。緑豊かな自然景観を活かした約20haの敷地には、蒸溜棟やキルン塔、赤煉瓦の貯蔵庫、ゲストホールなどが点在する。ウイスキーの製造工程やニッカウヰスキーの歴史について紹介する工場見学も毎日開催。ここから奥新川駅までを歩くトレッキングコースの新川ライン(冬期閉鎖)は、見事な渓谷美が堪能できるコースとして人気。作並温泉も近い
(yahoo!ロコから)
になります。こちらも事前にネットで、11:00からの予約をしておきました。
NHK連続ドラマ小説の「マッサン」で有名になった、ニッカウヰスキーの創業者「マッサン」こと、竹鶴政孝さんがウイスキー作りへの情熱を傾け建設したのが、この蒸溜所であり、ウイスキー製造工程をまるごと見学してお酒の飲み比べが無料でできるということです。
実際のもっちんはお酒は全く飲めないのですが、奥様がそれなりに嗜むのと、以前「マッサン」の総集編をみたことがあり、申し込んでみました。(無料というのも大きなポイントでしたが(^-^;)
場所は、仙台空港から50km弱あり、車で1時間程度かかります。
途中の道路は、お盆ということで、渋滞も予想していましたが、逆に仙台市内は車が少なく、国道48号線(作並街道)も順調に流れていたので、10:45頃に到着しました。
受付を済ませて、11:00から見学開始になります。
仙台1泊2日レンタカーの旅②ニッカウヰスキー仙台宮城峡蒸溜所見学
次につづく!
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