こんにちは、もっちんです。
2018年8月15日~16ににかけて、1泊2日で東北は宮城県に行ってきました。
前回の記事はこちらから
仙台1泊2日レンタカーの旅②ニッカウヰスキー仙台宮城峡蒸溜所見学
見学を終えると時刻は午後12時30分過ぎになっていました。
目次
「どうだんの里」
そろそろお昼をということで、入ったのが「どうだんの里」というお店です。自家製粉で、そば本来の香りとのど越しの良さを追求し続けるお店ということで、結構有名なお店らしいです。
場所はニッカウヰスキー仙台宮城峡蒸溜所から約1km、作並街道を仙台方面に下っていくと、右側にあります。
やはり、お盆のお昼時なので、結構待ち時間はありました。
約30分ほど待つと、ようやく席に通されて、注文することができました。
メニューはシンプルで
私たちは「天おろしそば」を注文!
天ざるとの違いは、ツユをかけるかかけないかの違いでした。
お味は、福井のそばを食べ慣れている者としては、結構な細麺でしたが、麺のコシがしっかりしており、サクサクの天ぷらといい具合にマッチして、美味しく頂くことができました。
最後に蕎麦湯のサービスもあり、待ち時間は結構ありましたが、満足してお店をでました。
鳳鳴四十ハ滝
お店から歩いて5分で「鳳鳴四十ハ滝」が見られるということで、しばらく歩いていくと、福井ではあまり見ることのできない、ミンミンゼミが目の前で鳴いていたので、思わずパチリ
お目当ての滝については、名前からして、さぞ立派な滝があるのかな?と思っていましたが・・
案内図もありましたが、写真では近くに見えますが、実際は結構な距離があり、間近でみることができなかったため、いまいちだったかな・・
滝の涼しさを感じることはできませんでした。
ということで、早々に引き上げ、次の目的地である、青葉城本丸会館に向かいます。
車では22km約30分の距離になります。
青葉城本丸会館
順調に車も流れて、駐車券(1回600円で後払い)を受け取り、早速見に行ったのが、これ!
仙台と言えば、この伊達政宗の騎馬像というくらい有名ですが、正直、もっちんは、伊達政宗という戦国大名はあまり好きではないため、写真だけで満足しました。
城の建物は残っていませんが、城址からは仙台の街が一望できます。
お天気が、今にも雨が降り出しそうな感じで、少し残念でした。
そして、土産売り場では、仙台名物のずんだ餅を初めて頂きましたが、感想は・・「まぁ、おいしいかな(^-^;」ということでずんだ餅の体験は終了しました。
この後は、ホテルにチェックインして、夕食は、お待ちかねの「牛タン」です。
次につづく!
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