こんにちは、もっちんです。
今回は掃除機のお話になります。
我が家では、3年ほど前からダイソンのDC-35というコードレス掃除機を使用していています。
コードレス掃除機の吸引力については諸説ありますが、とりあえず今回はおいておいて、
使用していて便利に感じることは、
①コードレスであること。・・当たり前です。
コードレス掃除機をここまで普及させたのはダイソンの功績が大きいと思います。これまでにもコードレス掃除機は存在していましたが、やはり吸引力については、コード付き掃除機にかないませんでした。しかし、値段は高いが、吸引力も高いダイソンコードレス掃除機の登場により、イメージが変わりました。それにより、現在では他社も競ってコードレス掃除機を発売しています。
②ごみの中身が確認できて、ワンタッチで捨てることができる。
これまでは、別売りの紙パックを購入しなければならなかったのが、サイクロン掃除機の登場により不要になりました。ごみを捨てる際の飛び散り等に不満のあることもありますが、やはり便利になりました。
③使用したいときにすぐに取り出せ、使用後の収納がワンタッチでできること・・これが重要!
コードレスの利点は、電源を挿す必要がないこと、しかし、そのためには、常に充電をしておく必要があります。
これまでのコードレス掃除機は、掃除機本体を収納するという概念があまりなかったので、充電中は常に部屋の一部に置いておく必要がありました。これが結構ジャマになっていたと思います。
しかし、ダイソンは、壁に収納用ブラケットを取り付ければ、ワンタッチで本体の固定と充電ができるようになりました。おまけに他のアタッチメントも同時に収納できます。もっちんは、実はこれが一番便利な機能ではないかと思っています。壁に収納しておけば、床面に置いておく必要がなくなり、常に充電してあるので、使いたいときに使うことができます。
ただし賃貸に住んでいる方は、自由に穴を開けることができません。そういった人たちのために
アマゾン等で市販されているスタンドがあります。写真は7,980円のもの
これはこれで便利なのですが、スタンドにこの金額はやはりちょっと高い気がします。
そこで、ちょうど奥さんの実家でもダイソンを購入し、スタンドが必要だということで、市販の2×4の木材を使って、自作してみることにしました。
材料
2×4材 1.8m 350円程度
L型金具 2個 1個200円程度
底板 45×45くらいの板 500円程度
合計でも1,000円程度て自作できますよ!
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