
こんにちは、もっちんです。
2018年8月15日~16ににかけて、1泊2日で東北は宮城県に行ってきました。
前回の記事はこちらから
午前中の松島観光で雨が強くなったため、早々に引き上げ、次の目的地である、元仙台市立荒浜小学校へ行くことにしました。
2011年3月11日に発生した東日本大震災において、2階まで津波が押し寄せた荒浜小学校ですが、現在は震災遺構として保存され、津波の脅威や教訓を展示する施設として公開されています。
小学校の被災状況が凄惨な当時の状況を今に伝えています。
1階教室
1階廊下と階段
2階の廊下(津波の跡が残っています)
校舎から津波が来た海の方向の眺め
教室の黒板に書かれた児童たちの想い
避難生活時のスペースと津波の様子
4階では、当時の映像を流していました。 津波が来た時間で止まった時計
校舎2階の津波による破損個所
二宮金次郎像は台座ごと流されて震災8ヵ月後に100m離れた場所で発見されたそうです。
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公開されてるのは校舎の一部のみで、他は立ち入り禁止になってました。
今更ですが、地震被害の大きさを実感しました。
約1時間ほど見学したのち、次の目的地へ向かいました。
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