こんにちは、もっちんです。
今回は、ハワイでレンタカーを借りる方法についてです。
レンタカーの借り方は大まかにいうと二通りになります。
1 事前に予約して借りる。
2 現地の営業所で直接借りる。
日本国内の場合だと。どちらでも構わないと思いますが、ハワイといえども、やはり海外です。無用なトラブルを防ぐためにも、日本で予約していく方法をお勧めします。
ネットで、ハワイ レンタカーで検索すると、いろいろな情報が溢れています。レンタカーを取り扱う会社もたくさんあり、最初はどこで借りるのがよいのか解らず、迷ってしまいますね!
最初は、下記の大手のレンタカー会社で借りるのが安心かと思います。
目次
ハワイでの大手レンタカー
1 ハーツレンタカー
空港営業所のほか、ワイキキの中心部に6か所の営業所があり、大きめの車種の品揃えが非常に豊富です。ハーツの無料ゴールドメン バー「ハーツゴールドプラス・リワーズ」になると割引が受けられます。
2 ダラーレンタカー
ネットの評判では料金が安いとされています。営業所は空港営業所とホノルルに4か所あるので、利用しやすいかと思います。
3 アラモレンタカー
もっちんは、過去2回はアラモで借りました。最初はワイキキで、2回目は空港営業所で借りましたが、どちらも対応はよかったと思い ます。日本語はカタコト程度は通じますが、基本英語になるので、日本ですべての予約を行ってから行くと、時間も手間もかかりませ ん。
また、空港営業所では、同じサイズの車であれば、自分で好きな車種を選択できます。
4 ニッポンレンタカー(ナショナルカーレンタル)
日本でも有名なレンタカー会社なので、安心感があります。ただし料金は少し高めということです。ナショナルカーレンタル社と提携 しているので、借りる車はナショナル営業所になるとのことです。受付スタッフは日本人がいるとのことなので、日本語が通じるのは 心強いですね。
他にもたくさんありますが、あまり選択肢を多くしても迷うだけなので、これくらいから考えてみましょう。
レンタカーを借りる上で、必要な条件といえば、
1 車の種類(コンパトサイズ、ミドルサイズ、フルサイズ、SUV、オープンカー等)
当然、車が大きくなればなるほど料金は高くなります。また、あまり車が大きくなると、駐車場の出入りが難しくなります。もっちんはこれまで、コンパクトサイズとフルサイズの車をありましたが、運転はコンパクトサイズのほうが簡単でした。オープンカーは夏の暑い日は厳しいという話も聞きますが、せっかくのハワイなので、自分の借りたい車を借りるのが正解です。
2 予算・・何日借りるのか?
同じレンタカー会社でも、サイトが違うと料金も違う違う場合があります。
また、レンタカーの料金単位は24時間で1日になります(アラモの場合)。昼の12時に借りて、翌日の11時に返却すると1日分の代金で済みますが、13時に返却すると2日分の代金になるので、返却時間は注意しましょう。
2日間借りると、当然駐車代金も必要になりますが、ワイキキ営業所で借りる場合、朝借りて夜返すパターンを2日続ければ、駐車代金は不要になります。(レンタルの手間はかかりますが)
3 場所・・どこで借りるか?
(1)空港営業所
メリット :そのまま自分の好きな場所にいける。ワイキキのホテルのチェックインの時間は15:00のところが多く、早くホテルについても部屋に入れない場合があります。時間がある場合は途中で寄り道をしながら、ゆっくりと行動できます。
空港の近にある、この木なんの木で有名なモアナルアガーデンまでは10分ほどです。またワイケレアウトレットもワイキキか行くよりずっと早く着きます。
デメリット:空港に到着して、すぐに慣れない車を運転しなければならない。運転に不安がある人は避けた方がいいかも!帰りに車を返す場合も、道路状況を考慮して余裕をもった運転が必要(時間に関しては自己責任です。)
また、空港で借りる場合は、スーツケース等の荷物があるので、少し大きめの車を選んだ方がいいと思います。
(2)ワイキキ周辺の営業所
メリット :ホテルの近くに営業所があれば、借りるのも返すのも便利が良い。無理して到着初日に運転しなくて済む。荷物がないので、コンパクトカーでも十分
デメリット:特にありませんが、しいて言うならば、空港までの往復送迎代金が別にかかる
4 保険
いろいろな保険があります。最低必要な保険の種類ぐらいは、ネットで勉強して理解しておきましょう。(万が一事故等によりけがをした場合は、思いがけなく高額な治療費がかかる場合があります。しかし、レンタカー会社の人の言うがままに契約すると、無駄な保険料を支払うことになり、結局割高になる場合もあります。
詳細は次で・・
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