ハワイ旅行 レンタカーのメリット・デメリットについて

この記事は2分で読めます

こんにちは、もっちんです。

今回はレンタカーの話です。

普通、海外でレンタカーを借りる場合、国際免許証がいります。

ただ、ハワイでは日本の免許証があればOKということで、21歳以上(ハワイの運転可能年齢)であれば誰でも気軽にレンタカーを運転することができます。

もっちんも2016年1月に行った時には、日本の免許証で初めてレンタカーを借りて、カイルアやノースショア、ワイケレ等、いろいろドライブしました。

慣れてしまえば快適なレンタカーですが、やはりハワイといえども異国の地での運転となれば、危険も付きまといます。

今回はハワイでレンタカー使用におけるメリット・デメリットをまとめてみました。

 

レンタカーのメリット

1 行動半径がものすごく広がります。

目的地に行くことについては、バスや各種オプショナルツアー等でも行けますが、どうしても時間の制約があったり、集団行動であったりするので、自由なことでいったら、レンタカーが一番です。

2 荷物移動が楽ちん

ショッピング等でお土産をたくさん購入した場合、ワイキキ周辺であれば、何とかホテルへ持ち帰ることもできますが、たとえば、ワイケレアウトレットで大量買いしてしまった場合、レンタカーであれば、トランクに入れてしまえば、手荷物はなくなるので、次の買い物も苦になりません。

3 プライベートな空間での移動が可能

移動中は家族や友人のグループだけなので、誰にも気兼ねせず移動中楽しむことができます。また赤ちゃんや小さなお子さんがいる場合にも、周囲を気にせず、途中で休んだり休憩ができます。

4 オリジナルプランの作成

レンタカーでの移動は、行きたい時間に行きたい場所へ行くことができます。ツアーだとそういうわけにはいきません。

 

 

レンタカーのデメリット

1 ハワイはアメリカなので右側通行

日本の左側通行とは反対になるので、誰でも、どうしても、最初は戸惑います。車もウインカー、ワイパーの操作が逆になります。もっちんも最初は何回ともなく、右左折時にワイパーを動かしていました。時間がたてば慣れてはきますが、それでも間違えます。

操作を間違えると慌てるため、事故等の危険性が増します。

2 道路表記がすべて英語

英語の国なので道路標識等もすべて当然ながら英語表示となります。一般道はそれほどでもないのですが、フリーウェイではスピードも出ていて、かつ似たような案内が多いため、見逃したり、行き過ぎたり、結構間違えました。ナビ役の人がアドバイスしてくれるとだいぶ助かりますが、慌てて車線変更等すると、こちらも事故に繋がります。

3 道を知らない

当たり前ですが、初めてレンタカーを借りる人は、ハワイの道は初めてになります。ナビをオプションで借りることも可能ですが、目的地の登録方法をしっかりと習得しておかないと、都度目的地を入力するため、非常に時間がかかったりします。またナビの精度も日本のナビを想像すると、かなり悪いという話を聞きます。(もっちんナビ付のレンタカーの経験はありません)

もっちんの場合は、GPS付きI-PADminiに格安SIMを日本で購入し、日本で旅行計画を立てる際に、目的地となる場所については全て事前に日本でI-PADに登録しておきました。これは大正解だったと思います。

 

以上、レンタカーを利用する際のメリット・デメリットをあげてきましたが、やはり、ハワイで車を運転することは、単純に楽しい!特にハナウマ湾に向かう途中の海岸線のドライブや、ノースショアに向かう途中の一本道で、遠くに見えた白波は素直に感動しました。

 

運転に抵抗がなければ、レンタカーを利用してみてはいかがですか?

 

 

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もっちんです。既に50代半ば(^-^;ですが、旅行に車に、ホームシアター、DIY、にゃんこに熱帯魚飼育と趣味は旺盛なハワイ大好きおじさんです

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